安堂ロイド 8話 感想 あらすじ

今朝、SPEC結～爻～を観てきました。

先人類のセカイ（向井理）が、

私利私欲にまみれた人類を滅ぼし

先人類の復活を目指すという話。

安堂ロイドの8話でロイドの妹（桐谷美玲）が

二人でゴミ人類を滅ぼそうと言ってました。

これは偶然の一致でしょうか？

おすすめ

オカルト現象を証明する新しい素粒子、思いの素粒子は実在する？

ちょっとびっくりしました。

「思いは素粒子である」みたいなとこ。

以前に読んだ本に、物質をどこまでも細かくしていけば「思い」になる。

と書いてありました。

そう、神様の「かくあれ！」という思いです。

それが思いがけない安堂ロイドというドラマに出てきてびっくり。

これは将来的には科学的に証明される可能性があるらしいです。

楽しみですね。

復活、サプリ（本田翼）！

サプリの復活は予想外でした。

以前から出ていた熊のぬいぐるみが代わりをするものと思っていました。

ロイドの記憶もサプリのおかげで戻ったし。

そのサプリに感情と記憶をロイドがインストール。

角城（平岡祐太）もみかたとして復活したことで謎が解き明かされました。

・安堂麻日（柴咲コウ）の命がなぜ狙われるのか

・沫嶋黎士（木村拓哉）が殺されたわけ

・沫嶋七瀬（大島優子）が多重人格

２１１３年の沫嶋黎士の脳データが物理的には破壊されたにも関わらず通信をしている。

角城はありえないと言っていました。

しかし、安堂麻日（柴咲コウ）は「黎士（木村拓哉）の存在を感じる」と。

これがもし、

「人は霊的な存在である」

というところまで話をもっていけたら素晴らしい作品になると思います。

しかし、視聴率は取れないでしょう。

何故か？

今の日本人はゴミだから。

SPEC 結  ～漸～～爻～では、

それでも愛を武器に戦う当麻が先人類に勝ちました。

現実の日本に果たして当麻や安堂麻日が居るでしょうか？

その結論が出る日が近いという話もありますけど・・・。